MAKIDAIが「ハンコック」吹替えでウィル・スミスをサポート
2008年7月1日 12:00

[映画.com ニュース] 現在放送中のNHK連続テレビ小説「瞳」などで役者としても活躍するポップグループEXILEのMAKIDAIこと眞木大輔が、ウィル・スミス、シャーリーズ・セロン出演のハリウッド大作「ハンコック」(8月30日日本公開)の日本語吹替え版で声優に挑戦することになった。役どころは、スミス演じる駄目ヒーロー、ハンコックを支えるPRマンのレイで、「JUNO/ジュノ」「キングダム/見えざる敵」のジェイソン・ベイトマンが演じている。
「ハンコック」は、過剰な力を持て余して暴走し、人々から嫌われてしまった不死身のヒーローであるハンコックが、正義を目指して奮闘するさまを描いたアクション大作。監督は「キングダム/見えざる敵」のピーター・バーグが務める。
以前からスミスのファンという眞木は、配給会社ソニー・ピクチャーズからのオファーを快諾したという。「映画の本格的な声優は初めてでしたが、想像していたものよりさらに奥深くて、刺激的な仕事でした。プレッシャーはなく、むしろ超嬉しかったです! 間接的には(ウィル・スミスと)共演になりますよね(笑)」と、スミス作品に関わることが出来てご満悦の様子。また、「ウィル・スミスさんはラップから始めてハリウッドで大成功しています。自分もダンスをやってきて、エンターテインメントの幅を広げるために最近演技にも挑戦しているので、彼の姿勢を本当にリスペクトしています」と、ウィル・スミスに対する熱いコメントを寄せた。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【私が次に観る映画は絶対にコレ】うおお…むちゃくちゃ面白そう――予告とあらすじだけで今すぐ観たい
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート