MEGUMIの理想の男性はジャック・ブラック!?「カンフー・パンダ」試写会
2008年6月24日 12:00

[映画.com ニュース] 「シュレック」シリーズのドリームワークスによる最新CGアニメーション「カンフー・パンダ」のトークショー付き試写会が、6月20日、東京・新宿の明治安田生命ホールにて行われ、日本語吹替版の声優を務めるタレントのMEGUMIが登場した。
本作は、平和の谷で暮らすぐうたらパンダのポーが、ひょんなことからカンフー・マスター“龍の戦士”に選ばれ、極悪カンフー・ウォリアーのタイ・ランから谷を守るため、師匠シーフーのもとで厳しい修行を積むという物語。オリジナル版には、ジャック・ブラックやアンジェリーナ・ジョリー、ダスティン・ホフマンらが声優として出演している。
主人公のパンダ、ポーの着ぐるみと並んで登場したMEGUMIは、「あきらめてしまったことや本当にやりたかったことを思い出して、行動に移そうという意欲をかき立ててくれる映画。主人公のポーみたいに自分のダメなところも良いところも全てさらけ出せる人ってステキだと思う」と作品の魅力を語った。
本作でMEGUMIが挑戦したのは、オリジナル版でルーシー・リューが担当したヘビのキャラクター“マスター・ヘビ”。「声優の経験はあまりないので難しかったです。特にカンフーのシーンが大変で、ルーシー・リューさんを参考にしました」とのことだが、苦労しただけに完成版を見た時の喜びは大きかったようで、「もともとアニメ好きなので、自分の声と映像がリンクしているのを見て感動しました」と嬉しそうに話した。
また、彼女は主人公ポーの声を演じたコメディ俳優ジャック・ブラックの大ファンだそうで、「彼がポーの声を担当していると聞いた時は、来日したら会えるかもと思ってすごく嬉しかったです。人を大爆笑させることって難しいけど、彼は本当に面白い人。もし会えるなら勝負服で行きます!」と熱烈なラブコールを送った。
「カンフー・パンダ」は7月26日より全国ロードショー。
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