「JUNO」のエレン・ペイジがサム・ライミ監督の新作ホラーに主演
2008年2月13日 12:00

[映画.com ニュース] 「JUNO/ジュノ」(ジェイソン・ライトマン監督/初夏日本公開)で一躍人気女優の仲間入りを果たしたエレン・ペイジが、「スパイダーマン」シリーズで知られるサム・ライミ監督の新作「Drag Me to Hell」に出演することが決定した。
同作は、サム・ライミ監督が弟のアイバン・ライミと共同で脚本を執筆したホラー映画で、エレン・ペイジは呪いをかけられ、さまざま超常現象に苛まれる主人公を演じることになる。
サム・ライミ監督は自らの製作会社ゴースト・ハウスを通じて、「THE JUON/呪怨」「ブギーマン」「ゴースト・ハウス」などのホラー映画のプロデュースを行っているが、同社の作品で自身がメガホンを取るのは今回が初めて。「死霊のはらわた」(83)でデビューを果たしたライミ監督にとって、原点回帰となる作品になりそうだ。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
KILL 超覚醒
【面白すぎてヤバい映画】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“超刺激作”
提供:松竹
ズートピア2
【質問:すみません、今年の冬、どの映画を観たらいいですか?】答え:私は「ズートピア2」を絶対に観ますね!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ