ゴースト・ハウス
劇場公開日 2007年7月21日
解説
「スパイダーマン」シリーズのヒットメイカー、サム・ライミ製作のもと、アジアン・ホラーの鬼才オキサイド&ダニー・パン兄弟がハリウッド・デビューを果たした絶叫ホラー。人里離れた古い一軒家に引越してきたソロモン一家。長女のジェスは家の中で次々と怪現象に襲われるが、両親に相談しても信じてもらえず……。主人公ジェスに扮するのは「パニック・ルーム」でジョディ・フォスターの娘を演じたクリステン・スチュワート。
2007年製作/90分/アメリカ
原題:The Messengers
配給:東宝東和
オフィシャルサイト スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る
2022年4月22日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
クリステン・スチュワート目当てで見たら大当たり。かなり『呪怨』をパクってるが『呪怨』公開から数年経ってるしまあ良しとしよう。 むしろ盗作で訴えられないかと思うくらいに設定が酷似していて、 リメイクとして宣伝しなくていいのかと思うなくらい。 まあとにかく『呪怨』同様怖い。 ところどころハリウッドぽいのがさすがに日本映画と違って予算かかってると感じる。
2019年10月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
一般のホラー映画は、霊を"脅威"と描いているけど、ここでの霊は原題が示す通りの"メッセンジャーズ"。なので脅威というよりも、虫の知らせの方が強い。
それにドラマ仕立てだから、恐怖一辺倒じゃなくって、ファミリードラマにホラー要素が隠し味になった感じ。だから恐怖を求める人には、物足りないかもしれないけれど、何か刺激が欲しい人にはうってつけだと思います。
クリステン・スチュアートの可愛いところも良かったですし、ヒロイン目当てで見るも良し。
案外またまた見たいかも。
2016年7月8日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
大したことでもない動きを大げさな効果音などで驚かす古典的な手法で、おばけ屋敷のような感覚で恐がらせるパターンのホラー作。若いカップルが初デートなんかで観るなら楽しめるかもしれないが、大人にはかなり退屈な内容。あと、幽霊(?)のCGがショボくて冷める。
2016年4月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
ネタバレ! クリックして本文を読む
都会から田舎に引っ越したら怪奇現象に悩まされる事になった家族の話。
洋物ホラーは物理攻撃を仕掛けてくるからお化けというより瞬間移動するゾンビって感じですね。
この映画は多少のサスペンス要素もあったので、その点で楽しめました。
すべての映画レビューを見る(全9件)