「300」ジェラルド・バトラーがロマンチック・コメディに主演
2008年2月1日 12:00

[映画.com ニュース] 「グレイズ・アナトミー」のキャサリン・ハイグルの出演が噂されていたコロンビア映画のロマンチック・コメディ「The Ugly Truth」に、「300/スリーハンドレッド」のジェラルド・バトラーが出演契約した。
同作は、「The Ugly Truth」という番組の男性ホスト(バトラー)が、いまだ独身の番組プロデューサー(ハイグル)に対し、恋人が見つかるよう男性至上主義である自分の持論を押し付けるという、男女のぶつかり合いを描くクラシカルなコメディ。
主役に決定したバトラーは、「興奮しているんだ。最近、コメディ作品(「P.S. アイ・ラブ・ユー」)に少し出演したが、これは正真正銘のロマンチック・コメディだからね」と抱負を語っている。
「キューティ・ブロンド」(01)のロバート・ルケティック監督と、脚本家コンビのカレン・マックラー・ラッツとキルステン・スミスが再結集するのも話題。レークショア・エンターテインメントが製作し、4月より撮影に入る。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【私が次に観る映画は絶対にコレ】うおお…むちゃくちゃ面白そう――予告とあらすじだけで今すぐ観たい
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート