P.S.アイラヴユー
劇場公開日 2008年10月18日
解説
アイルランド元首相の娘セシリア・アハーンによる同名ベストセラー小説をオスカー女優ヒラリー・スワンク&ジェラルド・バトラー主演で映画化。最愛の夫を突然亡くし、家に引きこもっていたホリー。しかし30歳の誕生日に夫のメッセージが録音されたテープが届き、その後テープの予告通りに夫から消印のない手紙が届き始める……。監督・脚本は「マディソン郡の橋」の脚本家リチャード・ラグラベネーズ。
2007年製作/126分/アメリカ
原題:P.S. I Love You
配給:ムービーアイ、東宝東和
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2021年11月14日
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鑑賞方法:DVD/BD
10年程前に観ていたこの映画をふと思い出して、再見。死んだ夫から手紙が届くことと、ジェラルド・バトラーが出ていたという記憶しかなかったのだが、相手役がヒラリー・スワンクだったとは!ミリオンダラー・ベイビーのイメージが強くて、日本で言えば吉田沙保里が演じるのか?などと思ってしまった( ˊᵕˋ ;)
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死んだ夫から手紙が届くと言うミステリータッチのようなファンタジックな展開で物語が進んでいくのは、アイデアとしては面白かった。ただ、非現実的な物語のように見えて、入り込めなかった。いっそのこと、ファンタジー映画に徹底してしまったほうがよかったかもしれない。
もう一つは、この主人公がヒラリー・スワンクであったが、どうしてもミリオンダラーベイビーの逞しい野生的な印象が強くて、やや違和感があった。
2人の楽しい時間がいつまで続くかはわからない。
でも、恋でお互いの人生が変わって、相手のことを心から大切にできるのは本当に素晴らしいと思う。
洋画はやっぱり日本人の感覚と違うところが多いから時々ん?ってなるから少し苦手だな。
愛する夫からの手紙で、
死別から立ち直っていく。
深い愛を感じました。
こんな風に、愛されたいですね!
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