韓国映画は、07年度製作作品の90%が赤字!韓国紙が報道
2008年1月31日 12:00
[映画.com ニュース] 昨年製作された韓国映画で利益を上げたのは、10本に1本の割合だった、と韓国アリラン・ニュースが伝えた。
韓国映画協議会の発表によると、昨年公開された韓国映画は112本で、そのうち採算分岐点を突破したのはわずか13本だった。一方で、映画館人口は前年比でわずかながら増加したが、韓国映画のシェア率は前年から7%ダウンした51%に下落。外国映画にシェアを食われた。
昨年の韓国のボックスオフィスのトップ10の中に食い込んだ韓国映画は、アクションファンタジー「D-War」、80年の光州事件を描いた「光州5・18」、コメディ「カンナさん大成功です!」の3本だけだった。
同協議会は、韓国映画の人気の下落の原因として、作品の質の低下などを挙げている。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ

か「」く「」し「」ご「」と「
【予想を突き抜けた”編集部員No.1”】観たらまさかの超良作!! 純度100%の切なさに感情崩壊
提供:松竹