世界チャンピオン内藤大助も時に神頼み?「マリア」試写会に愛妻と登場
2007年11月22日 12:00
[映画.com ニュース] 12月1日公開のキャサリン・ハードウィック監督の映画「マリア」の公開記念イベント試写会が、11月21日、東京・半蔵門のTOKYO FM ホールにて行われた。当日は、イエス・キリストの母親マリアと父親ヨセフの愛を描いた内容と関連づけて、近頃その夫婦愛で話題のボクシングWBC世界チャンピオンの内藤大助・真由美さん夫妻が招かれ、登壇した。
同作は、イエスの母マリア(「クジラの島の少女」のケイシャ・キャッスル=ヒューズ)を主人公に、キリスト誕生までの苦難の道のりを描いた物語。
神様への信心はあるのかと聞かれた内藤チャンプは、「信じてますよ。大げさに言えば、神様がいないと人生なんてやってられないですよ。悪いことをして、バレなければそれで許されるなんて、オレ嫌ですから。だから絶対に神様がいて、(悪いことしたヤツには)罰を与えてくれるって思いたいですよね。それに苦しいときの神頼みもありますよね」とコメント。また、良い夫婦であることの秘訣を聞かれた真由美さんが「お互いの思いやりが大事」と話すと、内藤は「彼女は(自分以外の)誰と結婚してもうまくいくと思います(笑)。性格のいい人だから、自分には本当にもったいないと思う」と愛妻を持ち上げていた。
試写会当日は11月22日(良い夫婦の日)の前日ということで、内藤夫妻は映画「マリア」の宣伝スタッフから“良い夫婦世界チャンピオン”のベルトを贈呈された。
関連ニュース
佐藤勝利×髙石あかり主演、手塚治虫の問題作「アポロの歌」実写ドラマ化! 愛を軽蔑する大学生のダークなパラレルラブストーリー
2025年1月16日 07:00
日本ドラマ 製作公開発表 新着動画 新着画像