ナオミ・ワッツ、「天使と悪魔」でトム・ハンクスと共演か?
2007年11月22日 12:00

[映画.com ニュース] 「ダ・ヴィンチ・コード」のプリクエル(前章)にあたる「天使と悪魔」(09年5月全米公開)。映画版の製作延期が先頃発表されたが、同作で主人公ロバート・ラングトン教授を演じるトム・ハンクスの相手役に、ナオミ・ワッツが抜擢されたようだ。ニューヨーク・ポスト紙が報じた。
ダン・ブラウンの同名小説(角川文庫刊)を原作とした同作は、全世界で7億5800万ドル(約834億円)の興収を記録した「ダ・ヴィンチ・コード」(06)の前章で、ラングトン教授(ハンクス)を主人公とするバチカン法王庁を舞台にしたアクションスリラー。前作に引き続き、アキバ・ゴールズマンの脚本を、イマジン・エンタテインメントのロン・ハワード監督とプロデューサーのブライアン・グレイザーが映画化する。
ワッツが演じるのは、欧州原子核研究機構(セルン)の科学者で、胸に謎の紋章が焼き印され殺害されたレオナルド・ヴェトラの娘、ヴィットリア。レオナルドが手がけた核エネルギーを凌駕する“反物質”も同一犯によって盗まれており、その犯行を秘密結社イルミナティのものと断定したラングドン教授と共にローマに向かうヒロインである。
なお、ワッツはアルフレッド・ヒッチコック監督の「鳥」(63)のリメイク企画(09年夏全米公開)もオファーされている。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ドンケツ
【超暴力的・超過激・コンプラ全無視】地上波絶対無理! 狂キャラたちが常軌を逸した大暴れ!
提供:DMM TV

マインクラフト ザ・ムービー
【予想の5倍面白かった!!】この映画で人生がレベルアップする…GW、家族で観るならコレで決まり!
提供:ワーナー・ブラザース映画

サメ!ゾンビ!ガメラ!
【狂った名作・怪作が無料大量放送】ドキドキ!パニック映画祭! ありがとう“GWの夜”が決まった
提供:BS12

なんだこの面白そうな映画は!?!?
【強烈に面白そうな6つの魅力】予告だけで「めちゃくちゃ良さそう」が湧き上がる…観なければ!
提供:ディズニー

最愛の妻が、殺された…
【衝撃】殺しの経験ゼロ、しかし“最高の頭脳を持つ男”の復讐が始まる…
提供:ディズニー

ここでしか観られない“激レア映画”を特集放送
【“観たい”にこたえる極上体験】映画・ドラマを愛するすべての人に!(提供:BS10 スターチャンネル)