「ターミネーター」新3部作、本格始動
2007年11月19日 12:00
[映画.com ニュース] かねてお伝えした通り、劇場映画版「ターミネーター」新3部作が本格的に始動したようだ。米映画情報サイトJoBlo.comが関係者筋からの情報として伝えるところによると、その第1弾となる「ターミネーター4」のタイトルは「Terminator Salvation: The Future Begins」に決定(“salvation”は“魂の救済”の意)。また、「チャーリーズ・エンジェル」シリーズを手がけたマックGが監督として契約したという。
今回決定したマックGは、秋頃にも同作の監督候補として真っ先にウワサに上っており、「チャーリーズ・エンジェル」「チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル」に代表される独特のMTVスタイルの小気味いい演出に定評がある映像派監督。人気TVシリーズ「The O.C.」や「SUPERNATURAL スーパーナチュラル」の製作総指揮を務める彼にとって本作は、映画では06年のマシュー・マコノヒー主演のアメフト・スポ根ドラマ「We Are Marshall」(日本未公開)以来、TVドラマでは製作総指揮を兼任する「Chuck」パイロット版以来の監督作となる。
全米配給はワーナー・ブラザースで、08年初頭よりクランクインし、09年夏の公開を予定しているとのこと。脚本は「ターミネーター3」のジョン・ブランカートとマイケル・フェリスが担当。ただし、前作のニック・スタールやクレア・デーンズは出演しないと言われている。
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