ジェシカとジェイクが新作でベッドイン!?脚本はアル・ゴアの娘が執筆
2007年11月6日 12:00

[映画.com ニュース] ジェシカ・ビールとジェイク・ギレンホールが、「スリー・キングス」のデビッド・O・ラッセル監督・脚本による政治ドラマ「ネイルド(Nailed)」で共演することが決まった、と米ハリウッド・レポーター紙が伝えた。共同脚本はアル・ゴア氏(「不都合な真実」)の娘クリスティン・ゴアが務めるという。
物語の主人公は、小さな田舎町には不釣り合いな美人秘書(ビール)。ある日、アクシデントで彼女の頭に釘が打ち込まれ、理性で抑えられていたセックスへの欲望が全開になる。彼女はこの奇妙な怪我のため、ワシントンへ訴訟に赴き、そこで彼女の性衝動や彼女の目的を悪用しようとする悪徳国会議員(ギレンホール)と出会うという、荒唐無稽かつセクシャルなストーリーのようだ。
製作会社は「グラディエーター」「ジャーヘッド」のレッドワゴンなどで、2週間以内にプリプロダクションに入り、来年1月から主要シーンの撮影を開始するという。
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