ジャスティン・ティンバーレイクがマイク・マイヤーズと再共演
2007年8月24日 12:00
[映画.com ニュース] ジャスティン・ティンバーレイクが、マイク・マイヤーズ主演のコメディ「The Love Guru」(08年全米公開)に出演することになった。製作するパラマウント映画が8月22日に発表したもの。
ティンバーレイクとマイヤーズは、声優として出演した「シュレック3」以来の再共演。ティンバーレイクは、プロのアイスホッケー選手を演じるという。他にも、ジェシカ・アルバ、ロマニー・マルコ(「40歳の童貞男」)、バーン・トロイヤー(「オースティン・パワーズ:デラックス」の“ミニ・ミー”)らが出演。なお、ジェシカの「ファンタスティック・フォー/銀河の危機」の来日キャンペーンは、同作のトロントでの撮影のために惜しくも中止になっていた。
「The Love Guru」の主人公ピトカ(マイヤーズ)は、インドの僧院で導師(グル)たちに育てられたアメリカ人の孤児で、アメリカへ渡って“愛の導師”として名声を得ていく。NHLトロント・メイプルリーフスのスター選手(マルコ)と妻をやがて“愛のニルバーナ”へ誘い、 彼をホッケーのゲームに復帰させ、優勝杯スタンレーカップを争うという。ティンバーレイクは、マルコのライバルで、LAキングスのスター選手を、マルコが所属するメイプルリーフスの若いオーナーをジェシカ、コーチをトロイヤーが演じるようだ。