脱・ハリポタ?ダニエル・ラドクリフの最新作、予告編がネットに登場
2007年7月25日 12:00

[映画.com ニュース] 主演シリーズの最新作「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」が大ヒット公開中で、7月23日には18歳の誕生日を迎えたばかりのダニエル・ラドクリフの次回作の予告編が、米アップルの予告編サイトに登場した。と言っても、今度のラドクリフは魔法の杖を振りかざすでもなく、額に稲妻型の傷跡があるわけでもない。等身大のごく普通の少年を演じている。
その作品は、マイケル・ヌーナンの名作小説を映画化した「December Boys(原題)」(ロッド・ハーディ監督)で、60年代のオーストラリアを舞台に、4人の孤児の少年たちのひと夏を描く物語。修道院で孤児として育った4人の少年は、自分たちよりも幼い子供たちが次々と引き取られていく様子を見て、大きくなればなるほど誰にも引き取られなくなってしまうのではと悩む。そして、ある夏、海辺で両親として理想的な若い夫婦と出会った4人は、なんとか彼らの気を引こうと競い合うが、やがて家族というものの本当の意味を知る……というもの。ラドクリフは4人の少年の年長者マップスを演じる。
ラドクリフの映画出演作といえば「ハリポタ」1作目の前に、ピアース・ブロスナン主演の「テイラー・オブ・パナマ」(01)に出演した程度で、今回は「ハリポタ」以外の初の本格的主演映画となる。しかも、内容は派手なVFXアクションがあるわけもない人間ドラマで、「ハリポタ」シリーズで培った演技力が試されることになりそうだ。
1つの当たり役のイメージが払拭できず、その後は泣かず飛ばずといった俳優も少なくない中、“ハリー・ポッターを演じる少年”として世界で最も有名になった“俳優”ダニエル・ラドクリフが、その強烈なイメージを払拭できるか? ハリーではないラドクリフの新しい一面に期待したい。「December Boys」は今年9月14日にアメリカで公開され、日本でも今秋全国公開。
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