あまりに乱暴すぎる「ランボー4」のフッテージが物議
2007年5月22日 12:00

現在撮影中の、シルベスター・スタローンが監督・脚本・製作する「ランボー」シリーズ第4作「ジョン・ランボー(原題)」の映像がアメリカの映画ニュースサイトAin't It Cool Newsで公開され、物議を醸している。
近年、製作されるアクション映画は、広い観客層にアピールするために、暴力描写を極力抑えてR-13指定(13歳未満の子供は、保護者の厳重な注意が必要)に収めることが慣例となっているが、今回公開された3分29秒あまりの映像にはランボーが繰り広げる残虐シーンが満載で、R指定(17歳未満の鑑賞は、保護者の同伴が必要)になるのは確実と見られる。
ちなみに、6月30日日本公開の「ダイ・ハード4.0」は、PG-13指定となっている(「ダイ・ハード3」までは、R指定)。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【私が次に観る映画は絶対にコレ】うおお…むちゃくちゃ面白そう――予告とあらすじだけで今すぐ観たい
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート