ジョニー・デップが「パイレーツ4」へ意欲マンマン!
2007年5月11日 12:00

ジョニー・デップが、「パイレーツ・オブ・カリビアン」4作目が製作される場合、出演する意欲があることを明らかにした。5月11日に発売された米エンターテインメント・ウィークリー誌の「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」の特集記事のインタビューで語ったもので、4作目について「ちゃんと正当な理由があれば、誰だって(ジャック・スパロウ役を)やるだろう。違うかい? バカバカしくて、おかしくて、全体的に常軌を逸した、挑戦的なストーリーに仕上がっていたならね」と色気たっぷりの様子。
これまで続編に出なかった彼が3度目のジャックを演じることについては、「続編には出ないとルールで決めているからね(笑)。いや、ただ一度『シザーハンズ』のエドワードだけは真剣に続編を考えたことがある。(映画のすぐ後は)あの物語を考え直す必要はないと思ったんだが、その後(続編を)やってもよかったかなと思うようになったんだ。ジャック・スパロウについても同じさ。詰まるところ、僕が彼を演じたかったんだね」とコメント。
今回の「ワールド・エンド」にカメオ出演した“父役”のローリング・ストーンズのギタリスト、キース・リチャーズは、常々ジャックの扮装のモチーフだと語っている憧れの人だ。「彼があんなにすごい俳優だったとは考えもしなかった。まるで町にぶらりとたどり着いた早撃ちガンマンさ。女全員を魅了し、男全員を感銘させて、去っていくんだからね」
「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」は、5月25日全世界同時公開。

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