「プラダを着た悪魔」のエミリー・ブラントが女王様に!
2007年3月23日 12:00

「プラダを着た悪魔」でファッション・ビクティムな編集者を演じ、ゴールデン・グローブ賞助演女優賞にノミネートされたエミリー・ブラントが、新作「The Young Victoria」でビクトリア女王を演じることが分かった。19世紀、ビクトリア女王初期の波乱の時代とアルバート王子とのロマンスを描くもので、アカデミー賞監督賞・作品賞を受賞した「ディパーテッド」コンビ、マーティン・スコセッシとグレアム・キングがプロデュースする。脚本は、ロバート・アルトマン監督の「ゴスフォード・パーク」でアカデミー賞脚本賞を受賞したジュリアン・フェロウズが執筆。監督は「C.R.A.Z.Y」のジーン・マーク・バリーが務める。英皇室を扱った映画では、ダイアナ元皇太子妃の事故死に苦悩するエリザベス女王の姿を描いた「クィーン」(4月14日日本公開)で、ヘレン・ミレンがアカデミー賞主演女優賞を受賞したことが記憶に新しい。今度はエミリーがどんな女王様ぶりを披露するのか注目される。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)