ウッディ・アレンもメロメロ！スカーレットがヴォーグの表紙に

スカーレット・ヨハンソンが、米ファッション誌ヴォーグ4月号の表紙を飾り、インタビューに応えた。セクシーな女優ランキングの常連として知られるスカーレットだが、監督ウッディ・アレンは「マッチ・ポイント」（05）から「Scoop」（06）「Woody Allen Spanish Project（原題）」（08予定）と3作続けてスカーレットを主演に起用し、すっかり彼女の魅力の虜となっている。

アレンは今回、スカーレットがヴォーグ誌に登場するにあたり、Eメールで「彼女のような女優は他にはいない。彼女はいろんな意味でとても強く、マリリン・モンローにも通じる湿った豊満な色気がある。犯罪的なほどセクシーだ」と賞賛のコメントを寄せた。一方、スカーレットはアレンについて「彼が頼むなら、ズボンのすそ上げをしてあげてもいいわよ」と余裕たっぷりに返答している。また、最近噂されているジャスティン・ティンバーレイクとの交際は、「以前から彼とは友達だし、会って一緒に楽しんでるだけよ。私たちがお互いシングルで有名だから、こんな風に噂されるのね」と否定。また、破局したジョシュ・ハートネットについてはコメントを避けた。世代を問わず、男性たちから熱い視線を注がれているスカーレット。ジョン・トラボルタと共演した最新作「ママの遺したラヴソング」（シェイニー・ゲイベル監督）は、4月7日より日本公開される。