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堀北真希が初の難病役に挑んだ「恋する日曜日 私。恋した」

2007年2月23日 12:00

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80~90年代の名曲をテーマに描くBS-iの人気ドラマ「恋する日曜日」シリーズの劇場版第2弾で、喜納昌吉&チャンプルーズの80年のヒット曲「花/すべての人の心に花を」を主題歌に据えた「恋する日曜日 私。恋した」が完成。2月20日、東京・日比谷の帝国ホテルで、主演の堀北真希、共演の窪塚俊介、監督の廣木隆一、プロデューサーの丹羽多聞アンドリウが出席して完成披露会見が開かれた。
本作は、母をガンで亡くし、自身も難病で余命3カ月を宣告された主人公の女子高生が、故郷の初恋相手に会いにいくが、彼は年上の人妻に恋をしていて……という物語。具体的に病気で苦しむシーンはないが、堀北は役作りのために行った塩抜きダイエットに苦労したそうで、隣に座る窪塚を見て、「窪塚さんは最初から体が細くてうらやましい(笑)」とコメント。また、自身の初恋体験が演技に生かされているかとの質問には、「初恋は幼稚園くらいの頃のことで、役作りの参考にはならなかったですね」とのこと。「年が近い役なので、もし自分が余命3カ月だったら……ということを想像して演じました」
堀北のデビュー作ドラマも手掛けた丹羽プロデューサーは「真希ちゃんには毎回難しい役をやってもらっていて、いじめがいがあるが、今回は難病の上に『泣かない』けど『泣ける』演技をしてくれた」と評した。初の難病ものを経験した女優・堀北真希の今後の成長にも期待したい。「恋する日曜日 私。恋した」は、6月9日公開。
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(左から)堀北真希、窪塚俊介
(左から)堀北真希、窪塚俊介

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