「硫黄島からの手紙」がLA批評家協会賞で最優秀作品賞を受賞!
2006年12月12日 12:00

クリント・イーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」が、ロサンゼルス批評家協会賞で最優秀作品賞を受賞した。ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞に続く快挙で、アカデミー賞にまた一歩近づいた。 なお、主演男優賞は、サシャ・バロン・コーエン(「ボーラット」)とフォレスト・ウィテカー(「ラスト・キング・オブ・スコットランド」)の2人、主演女優賞は「クィーン」のヘレン・ミレン。最優秀監督賞は「ユナイテッド93」のポール・グリーングラスが受賞した。ちなみに、「硫黄島からの手紙」はアメリカで12月20日に封切られる。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
星と月は天の穴
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
Pontaパス
【「ズートピア2」「アバターF&A」などを“500円”で観られる!】絶対に読んでから映画館へ!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ