安田大サーカスが声優に挑戦!「劇場版BLEACH」
2006年12月5日 12:00

本作は、死神の力を持った黒崎一護が「虚」(ホロウ)と呼ばれる悪霊を朽木ルキアと共に退治する姿を描いた人気コミック。原作者の久保は、「普段は家に閉じこもって漫画を書いているため、自分の漫画が人気があるのか分からなかったが、今日はこれだけの方が見に来てくださって、嬉しく思う」と緊張気味にコメント。また、本人役での出演となった安田大サーカスの団長は「緊張して(アフレコの)前の晩は眠れなかったが、いざやってみたらのびのびとできた。今は、(ドクターストップのため)ヒロくんの一気飲みができないが、映画では解禁となっているので見てほしい」と持ちネタを交えて笑いを取っていた。また、声優初挑戦の森下は、大の原作ファンとのことで「絵がきれい。世界観があり、みんな格好いい。洋服も素敵で、女の子が好きな要素がたくさんある」とその魅力を語った。
さらに会場では、主題歌「千の夜をこえて」を歌うAqua Timezによるシークレットライブも行われ、大いに盛り上がった。主人公役の森田は「実はアフレコのときに曲を聞いて、涙してしまった。すぐにiPodに入れてずっと聞いている。今も舞台袖で一緒に歌っていた」そうだ。12月16日よりロードショー。
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