浦沢直樹の人気コミック「20世紀少年」実写映画化決定!
2006年12月1日 12:00
「MASTERキートン」「YAWARA!」など、数々の名作コミックを生み出してきたマンガ家、浦沢直樹原作の人気コミック「20世紀少年」の実写映画化が決定、08年に公開されることになった。「20世紀少年」は、高度経済成長期、地球滅亡を企む悪の組織に立ち向かう正義のヒーローを夢見て、少年ケンヂとその仲間たちが作った世紀末預言書“よげんの書”が、30年の時を経てシナリオ通りに実行され、地球が滅亡の一途を辿っていくというもの。99年から今年まで小学館のビッグコミックスピリッツに連載されていて、07年に最終章が発表されるという。
現時点で、映画化が決定したこと以外の情報は何もなく、キャストや監督も不明。公式サイトにもコンテンツは何もないが、「第一章」と記されているので、複数作が製作されるものと思われる。
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