スピード狂の血が騒ぐ!「トランスポーター2」
2006年5月16日 12:00

リュック・ベッソン製作・脚本、プロの運び屋=トランスポーターがワケありの依頼品を届けるために繰り広げるスリリングなアクション。ヒット作「トランスポーター」の続編、「トランスポーター2」の日本公開にあたり、主演のジェイソン・ステイサムとプロデューサーのスティーブン・チャスマンが5月16日、泉ガーデンギャラリーにて来日記者会見を行った。
運び屋フランク・マーティンの今回の依頼品は6歳の少年。運転手として雇われた彼の前に突如、冷徹な女殺し屋が現れ、少年を誘拐する。フランクは少年を奪還するため、愛車アウディA8で陸・海・空と壮絶なカーチェイスを展開する。
前作に続きフランクを演じたジェイソンは、3年ぶり2度目の来日。当たり役とも言えるこのキャラクターについて「フランクはとても寡黙な男なので必然的にセリフが少なく、演じるのはラクだったね(笑)。でも今回は前作よりアクションがハードで、そのぶん苦労したよ」とのこと。また、作中に登場する数々の高級車と自身の運転テクニックについて問われると「若い頃からスピード狂だったから、警察につかまることなく、ランボルギーニでぶっ飛ばすなんて最高の経験だったよ。まるでお菓子屋にいる子供みたいな興奮さ(笑)」と語った。
会見の最後、花束贈呈にインリン・オブ・ジョイトイがセクシーなランジェリー・コスチュームで登場。悩殺ポーズでピストルを向けたが、ジェイソンの「今夜、空いてる?」との誘いに、「暇です……」とか細い声で応じていた。6月3日公開。
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