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中学時代は平々凡々でした。チェ・ミンシク「春が来れば」

2006年2月28日 12:00

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いまや韓国を代表する大物俳優
いまや韓国を代表する大物俳優
03年カンヌ映画祭グランプリの「オールド・ボーイ」や「酔画仙」などで知られる韓国映画界を代表する名優チェ・ミンシクが、新作「春が来れば」のPRのため来日。2月24日、東京・渋谷のセルリアンタワー東急ホテルにて、記者会見を行った。
本作は「八月のクリスマス」で知られるホ・ジノ監督の下で助監督をしていた、リュ・ジャンハ監督の長編デビュー作。売れないミュージシャンを演じたミンシクは、本作への出演の経緯について「新人監督だからといって、特に不安になるようなこともなければ、ベテランの監督だからといって安心というわけでもないんです。俳優はあらゆる意味での先入観を持ってはいけないと思います。私自身が出演を決める際に考えることは、作品の持っている可能性ということにつきますね」と俳優としての謙虚な心構えを披露。
また、地方の中学校が舞台ということで、自身の中学生時代を聞かれると、照れながらも「私の中学生時代は、これといって特徴のない学生だったと思います。学業の成績も悪からず、良からずでした。ニキビが多かったので、女の子にもモテませんでしたよ」と照れながら話した。「春が来れば」は3月25日公開。

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