酔画仙

劇場公開日

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解説

19世紀、朝鮮時代末期に貧しい家に生まれ、筆一本で宮廷画家にまでのぼりつめたチャン・スンオプ。伝統的にこだわらない自由な画風で金弘道、申潤福と共に“朝鮮時代三大画家”と称される巨匠でありながら、残された絵も記録もほとんどなく、その生涯はいまだ謎に包まれている。「春香伝」のイム・グォンテク監督が朝鮮時代末期の激動の時代を背景に、破格の画家の生涯を映像化。「オールド・ボーイ」のチェ・ミンシクが、チャン・スンオプを演じる。共演は「シルミド/SILMIDO」のアン・ソンギ、「ラブストーリー」のソン・イェジン。本作はカンヌ国際映画祭で、韓国映画史上初の監督賞を受賞した。

2002年製作/119分/韓国
原題:Chihawseon
配給:エスパース・サロウ

ストーリー

朝鮮時代末期、1850年代。開明派の学者であるキム・ビョンムン(アン・ソンギ)は、街で子供たちに殴られている貧しい子供チャン・スンオプ(チェ・ジョンソン)を助ける。スンオプの墨絵に感心したキムは、少年を自宅に住まわせるが、息苦しさを感じたスンオプは家を飛び出てしまう。数年後、町外れの画材屋に住み込みで働いていたスンオプは、紙を買いにきたキムと再会する。スンオプの絵の才能に驚いたキムは、知り合いの画家に弟子入りさせ、スンオプはそこで専門的な技巧を学ぶ。3年後、すっかり青年となったスンオプ(チェ・ミンシク)は病死した師匠の葬儀を済ませ、再びキムのもとへ戻ってくる。鎖国政策と腐敗した官僚制度を打破すべく、準備を進めていたキムが次に彼を預けたのは、同志であるイ・ウンホン通訳官(ハン・ミョング)の家だった。通訳官の家で働きながら独学で絵の修行を積むスンオプは、小窓越しに眺めていた美しい女性ソウン(ソン・イェジン)に淡い恋心を抱くが、イ通訳官の妹であるソウンの結婚で、初恋はあっけなく終わる。その後スンオプはイ家を出て、絵を描いては酒に浸る放蕩生活を続けていたが、画家の間ではすでに天才と噂されていた。その才能を惜しむイ通訳官は、スンオプを大御所ヘサン先生に弟子入りさせる。「描く前に考えよ」という教えの下で地道に精進するスンオプは、ある外交官から、北京への土産に扇子に絵を描いて欲しいと頼まれる。腕をふるい、画才を発揮したスンオプの描いた絵のおかげで、外交は成功。もてなしの宴に同席した妓生のメヒャン(ユ・ホジョン)と出会い、初めての夜を共にする。1866年、天主教(キリスト教)徒迫害の気運が高まり、教徒であるメヒャンは行方不明となる。イ通訳官の頼みで、病床に伏すソウンのために鶴の絵を描いたスンオプは、放浪の旅に出る。旅より戻ったスンオプは、キムから吾園の雅号を授けられ、自らの画法を進化させるべく精進する。しかしキムの親戚の家で、主人に「絵がうまいだけでは名画は生まれない。絵には学問からにじみ出る品格が表れるのだ」と説かれ、やけ酒で泥酔し、同棲相手の妓生ジノン(キム・ヨジン)の家で大いに荒れるスンオプ。「絵ってのは見栄えがよけりゃいいんだ! 絵に自信のない奴ほど詩なんか書き足して気取っている。奴らは世の中をだますインチキ野郎だ!」。その晩、酔いにまかせて筆ではなく指で荒々しい一匹の猿を描きなぐったスンオプは、翌朝自らの描いた絵に驚く。ジノンとの生活から離れ、スンオプは山奥の廃屋にこもって再び修行を始める。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第55回 カンヌ国際映画祭(2002年)

受賞

コンペティション部門
監督賞 イム・グォンテク

出品

コンペティション部門
出品作品 イム・グォンテク
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