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今年で79回目の「キネ旬ベスト・テン」が発表

2006年2月14日 12:00

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井筒和幸監督(前列左)ほか、主な受賞者たち
井筒和幸監督(前列左)ほか、主な受賞者たち
今年で79回目を迎え、アカデミー賞(今年で78回目)よりも古い歴史を誇る「2005年度第79回キネマ旬報ベスト・テン」(キネマ旬報社主催)の表彰式が、2月11日、有楽町朝日ホール(東京・有楽町)で行われた。表彰式には、「パッチギ!」で日本映画作品賞と日本映画監督賞を受賞した井筒和幸監督ほか各受賞者が登壇した。
井筒監督は、5日の横浜映画祭、7日のブルーリボン賞、8日の毎日映画コンクールに続いて1週間で4つ目の受賞となり、授賞式に「着ていく服がない!」と会場を笑わせたが、「メジャーが絶対に作れないような映画を作ろうとがんばったが、こんなに賞をもらうつもりはなかった。特にキネマ旬報という最も古くからある名誉ある賞は嬉しいです」と真面目に語った。
今回はこの他、主演男優賞・オダギリジョー、主演女優賞・田中裕子、助演男優賞・堤真一、助演女優賞・薬師丸ひろ子、新人女優賞・沢尻エリカ、新人男優賞・石田卓也らがそれぞれ受賞。また、外国語映画賞を受賞した「ミリオンダラー・ベイビー」のクリント・イーストウッドからは、「このような名誉ある賞をありがとうございます。とても感謝しております」とコメントが寄せられた。

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