ディカプリオ、「トラフィック」脚本家とタッグ
2005年11月15日 12:00
レオナルド・ディカプリオの製作会社アッピアン・ウェイとユニバーサル・ピクチャーズが手がけるマルコム・グラッドウェルのベストセラー「ブリンク」の映画化で、「トラフィック」でアカデミー脚本賞を受賞したスティーブン・ギャガンが監督・脚本を務めることになりそうだ。順調にいけば、レオが主演し、レオとギャガンはプロデュースも担当するという。
マルコム・グラッドウェルは、「なぜあの商品は急に売れ出したのか―口コミ感染の法則」(飛鳥新社)などで、口コミのメカニズムを解説した本を著している人物。新刊の「ブリンク」は、人間の“ひらめき”が与える影響力を解説したもの。
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