ロバート・ワイズ監督が死去
2005年9月20日 12:00
「ウエスト・サイド物語」(ジェローム・ロビンスと共同監督)、「サウンド・オブ・ミュージック」などの傑作ミュージカル映画を生み出したロバート・ワイズ監督が、心不全のため死去した。享年91歳だった。オーソン・ウェルズ監督の名作「市民ケーン」で編集を手がけたのち、ホラーからSF、サスペンス、ウェスタンまで幅広いジャンルで活躍する職人監督となった。39作品を監督し、アカデミー賞を4度受賞している。
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