「ハリー・ポッター5」の監督が決定。ローリングは女児出産
2005年1月25日 12:00
「ハリー・ポッター」シリーズ第5作「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の監督が、イギリス人のデビッド・イェーツに正式決定、製作を手がけるワーナー・ブラザースから発表された。
イェーツは、長編映画の監督経験は「The Tichborne Claimant」(98)しかないが、TVのミニシリーズなどで活躍、05年にはジェニファー・コネリーとポール・ベタニーが夫婦共演する「Brideshead Revisited」も監督する予定。「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」は06年1月にイギリスにて撮影開始、07年夏の公開を目指す。
一方、作者であるJ・K・ローリングは23日、女児を出産した。01年に再婚したニール・マーレー氏との間の子供で、ローリングにとっては3人目の子供となる。彼女には3月で2歳になる長男のデビッド君と、93年に前夫との間に生まれた長女ジェシカちゃんがいる。
「ハリー・ポッター」シリーズの出版元であるブルームスベリーの広報担当によれば、「両親ともに大喜びで、母子共に健康です」とのことだ。なお、シリーズ最新作の第6作「Harry Potter and the Half-Blood Prince」は、7月16日に英米など6カ国で同時発売される予定。
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