理想の男性像はブラピ!マット・デイモンが来日
2005年1月18日 12:00

大ヒット・スパイアクション「ボーン・アイデンティティー」の続編「ボーン・スプレマシ-」のPRのため、主演のマット・デイモンが来日し、1月12日、東京・虎ノ門のホテルオークラ東京で記者会見を行った。
デイモンは前作同様、記憶を無くした元CIAのトップ・エージェント、ジェイソン・ボーンに扮し、ハードなアクションをこなす。「アクションシーンの一番の見どころはカー・チェイスだけど、個人的には車が橋から落ちて水に沈むシーンの撮影が大変だった。狭い車の中で空気もない状態はとても怖かったけど、事前にプールで訓練して、なんとか冷静を保てるようにしたんだ」と撮影中の苦労を語った。また、強い男を演じる上で理想としている男性像に、「オーシャンズ12」で共演したブラッド・ピットの名前を挙げ、「彼は優しくて知的だし、才能に溢れている。とにかくナイスガイなんだよ」と褒めちぎった。
この会見の翌日には「オーシャンズ12」の記者会見にも出席し、日本でゆっくり観光する暇もないという売れっ子ぶり。最後に「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」でアカデミー賞脚本賞を分け合った盟友、ベン・アフレックとの作品作りについて問われると、「ベンとはアメリカに戻ったら会う予定なんだ。お互い時間が合わなくて進んでいないけど、いつか実現するつもり」と意欲を見せた。「ボーン・スプレマシー」は2月11日より日劇1ほかにて全国ロードショー。
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