「インディ・ジョーンズ4」に、新たな脚本家が参加
2004年11月2日 12:00
フランク・ダラボンが手がけた脚本に、プロデューサーのジョージ・ルーカスがダメ出ししたことから、製作延期となっていた「インディ・ジョーンズ4」が、ようやく再スタートを切った。今回、脚本のリライトを新たに要請されたのは、「ターミナル」や「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」など、最近のスピルバーグ監督作品の脚本を手がけているジェフ・ネイサンソン。ジョージ・ルーカスが「スター・ウォーズ エピソード3」の仕上げ、スピルバーグ監督はトム・クルーズ主演の「宇宙戦争」とその次に撮影するミュンヘン五輪映画、ハリソン・フォードがアクション・サスペンス「The Wrong Element」とSFドラマ「Godspeed」と、主要3名の予定がそれぞれ詰まっているので、ネイサンソンは脚本執筆にじっくり時間をかけることができそうだ。
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