またしても大統領選前に上映。今度はイラク戦争のドキュメンタリー
2004年8月24日 12:00
「スリー・キングス」(99)のデビッド・O・ラッセル監督が、イラク戦争をテーマにしたドキュメンタリー映画を製作した。湾岸戦争時のイラク難民や、イラク戦争に参加したアメリカ兵のインタビューを収録した同作は、今年の大統領選の前に再上映される「スリー・キングス」と、同時上映されることになる。「イラクの人々がどれほどサダム・フセインを追放したいと思っていたか、それと同時に、戦争がイラクの人々にどんな影響をもたらしたのかを描いている」とラッセル監督は語る。ちなみに、「スリー・キングス」は、91年の湾岸戦争を舞台に、サダム・フセインの金塊を盗もうとしたアメリカ兵グループが善意に目覚めるという物語で、主演のジョージ・クルーニーには、「これまでのキャリアのなかでもっとも誇りに思う作品」と述べている。同ドキュメンタリーは、新しく発売される「スリー・キングス」のDVDにも収録される。
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