イザベル・アジャーニ15年ぶりの来日。相変わらずの美貌
2004年7月13日 12:00

「アデルの恋の物語」「王妃マルゴ」などで知られるフランスの大女優イザベル・アジャーニが、新作「イザベル・アジャーニの惑い」のPRのため来日。去る7月8日、東京・青山のurakuにて記者会見を行なった。
本作はフランスの恋愛小説の古典「アドルフ」を映像化したもので、何不自由なく暮らす伯爵夫人が1人の青年との恋に身を焦がし、その生活のすべてを投げ捨て、破滅へ向かうというストーリーでアジャーニ自身が企画したもの。アジャーニは、会場のあちらこちらからため息が漏れるほどの美しさで、とても49歳とは思えぬ若さ。本作で共演した16歳年下のスタニスラス・メラールと撮影中に恋に落ちたが、現在ではすでにその恋も終わっているとのこと。
久々の会見ということで、アジャーニは若干緊張している様子だったが、美しさの秘訣、女優業の楽しさなどを落ち着いて語っていた。本作はシネスイッチ銀座にて公開中。
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