カンヌ映画祭開幕。日本代表の首尾は?
2004年5月18日 12:00
世界3大映画祭の1つ、第57回カンヌ国際映画祭が12日の夜、ペドロ・アルモドバル監督の「バッド・エデュケーション」の上映で開幕した。今回の審査委員長は、10年前「パルプ・フィクション」で最高賞パルム・ドールを獲ったクエンティン・タランティーノ。注目のコンペティション部門にはウォン・カーウァイ監督、木村拓哉、トニー・レオン主演の「2046」、マイケル・ムーア監督「華氏911」、エミール・クストリッツア監督の「ライフ・イズ・ア・ミラクル」などがあり、日本からは押井守監督の「イノセンス」、是枝裕和監督の「誰も知らない」が参加している。同映画祭は23日まで開催され、最終日前日の22日夜(現地時間)に最高賞であるパルム・ドールが発表される。
関連ニュース



第3回新潟国際アニメーション映画祭開幕! 押井守監督「イノセンス」で語るアニメーターの重要性、プロデューサーが明かす「攻殻機動隊」続編の可能性
2025年3月15日 20:30
取材 オリジナル 国内映画祭



映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ