クドカン&みうらじゅん&トモロヲも乱入。「アイデン&ティティ」イベント
2003年12月16日 12:00

「アイデン&ティティ」は、ある時代、日本に巻き起こったバンドブームに乗り、メジャーデビューを果たした“SPEED WAY”の成長と挫折を描く青春映画。バンドのメンバーを演じたのは、峯田和伸、中村獅童、大森南朋、元ジョビジョバのマギー。本業がミュージシャンであるのは峯田だけだが、他の3人もバンド経験があり、オリジナル曲も持つ本格的ロックバンドだ。
映画の上映が終わり、“SPEED WAY”のメンバーたちが登場すると客席は総立ち。3曲演奏したところで脚本の宮藤がゲストで登場すると、自らもバンド活動を行う宮藤は、「脚本家ごときがこんな所に出て来てすみません」と謝り(?)ながらギターで参加。続いて原作のみうらも登場し劇中歌「裏切りはしない」を演奏した。最後に監督の田口が登場し、ボーカルのマイクを奪い熱唱、峯田と中村は客席へ乱入し、歓声と興奮の中ライブは最高潮の盛り上がりを見せた。12月20日よりシネセゾン渋谷ほかにてロードショー。
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