11年ぶりに邦画でスタート。第16回東京国際映画祭
2003年7月15日 12:00
秋の恒例となった東京国際映画祭、今年の開催概要が発表になった。第16回目を迎える今年は、11月1日~9日の9日間、例年同様Bunkamuraを中心に渋谷地区の劇場・ホールを会場とし開催される。
本年度のオープニング作品は森田芳光監督の「阿修羅のごとく」に決定、11年ぶりに日本映画で幕を開ける。また、クロージング作品は、現在全米で大ヒット中のピクサー製CGアニメ「ファインディング・ニモ」となった。また、世界から注目が集まっている日本アニメにスポットをあて、「スタジオジブリ・デイ」と題した企画も催される予定。コンペティション部門の審査委員長は、中国映画を代表する女優コン・リーが務める。昨年はスピルバーグ&トム・クルーズの来日などで盛り上がった同映画祭だが、今年はどんなハリウッドスターの来日があるのかも気になるところ。
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