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「なまりの一番ヘタな俳優」はショーン・コネリー

2003年7月8日 12:00

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英映画専門誌「エンパイア」の投票で、ショーン・コネリーが映画史上なまりの一番ヘタな俳優に選ばれた。コネリーが「アンタッチャブル」でアイルランド人警官を演じた際に使ったアイルランドなまりは、生来のスコットランドなまりの強く残ったもので、映画史上最低の出来とコメント。コネリーはロシア人を演じてもイギリス人を演じても、必ずスコットランドなまりが残ってしまうと酷評された。ちなみにコネリーは、「アンタッチャブル」の演技でアカデミー賞とゴールデン・グローブ賞で助演男優賞を獲得している。
2位は「メリー・ポピンズ」でロンドン・コックニーを演じたディック・ヴァン・ダイク。3位は「セブン・イヤーズ・イン・チベット」でオーストラリア人を演じたブラッド・ピットが選ばれている。
同誌は、「外国なまりを使った演技は俳優にとって、演技力を示すチャンスと思われているようだが、実際の効果は逆」として、ヘタななまりは演技力のなさを露呈する結果につながっているとコメントしている。「エンパイア」が選んだなまりの下手な俳優ベスト10は以下の通り。
1位
2位
ディック・ヴァン・ダイク「メリー・ポピンズ
3位
4位
5位
6位
キアヌ・リーブス「ドラキュラ」
7位
8位
ローレンス・オリビエ「ジャズ・シンガー」
9位
10位

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