レニー・ゼルウィガーが2000万ドル女優の仲間入り
2003年6月3日 12:00
「シカゴ」での熱演が評判のレニー・ゼルウィガーが、大ヒット映画「ブリジット・ジョーンズの日記」の続編で、なんと2250万ドル(約27億円)もの出演料を手にすることになった。前作でのギャラが375万ドル(約4億5000万円)だったから、一気に6倍近く跳ね上がったことになる。2250万ドルという額は女優としては前人未踏で、ジュリア・ロバーツやキャメロン・ディアスを抜いてトップ女優に躍り出たことになる。ちなみに、ブリジット・ジョーンズ役を演じるため、レニーは10キロほど増量することに同意したという。