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ビン・ディーゼルのミュージカル映画はデマ

2003年4月22日 12:00

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評判悪いんだって
評判悪いんだって
ビン・ディーゼルがミュージカル映画「野郎どもと女たち」のリメイクに出演するという噂が広まっているが、これはディーゼル本人が広めたデマであると、同作のプロデューサーが証言した。プロデューサーによると、まだスタジオとの製作交渉が終わっておらず、キャスティングにすら入っていないという。ディーゼルはニコール・キッドマンとの共演もほのめかしているが、すべてはディーゼルの思いこみであるとか。
そのビン・ディーゼルだが、最近、業界での評判が良くない。「ワイルド・スピード」で注目を浴びた彼は、初主演アクション映画「トリプルX」の全米公開前に、同作の続編に2000万ドル(約24億円)でサインという異例のスター待遇を受けた。しかし、「トリプルX」は期待されたほどの成績は上げられず(全米での興収は約1億4000万ドル)、その後公開された出演作「Knockaround Guys」はたったの1200万ドル、最近公開となった最新作「A Man Apart」の公開第1週の成績は1100万ドルと、コリン・ファレル主演の「フォーン・ブース」に負けている。ディーゼルのスター性を疑問視する声が出てきても不思議ではない。また、「ワイルド・スピード2」をオファーされた際にも、ディーゼルは自分抜きでは製作できないと読み、法外なギャラを要求。これに怒ったスタジオは、ポール・ウォーカーのみで続編を製作することにした。これで「ワイルド・スピード2」が大ヒットしたら、皮肉な結果となるが……。

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