「サンダーバード」がスクリーンに蘇る
2003年1月14日 12:00
60年代に一世を風靡したイギリスのTVシリーズ「サンダーバード」が実写版としてスクリーンに蘇ることになった。製作を手がけるのは、「ブリジット・ジョーンズの日記」や「リトル・ダンサー」で知られるイギリスの製作会社ワーキング・タイトル。監督は「スター・トレック/叛乱」のジョナサン・フレイクス、脚本は 「スコーピオン・キング」のウィリアム・オズボーンが担当する。現在はキャスティングの真っ最中で、レディ・ペネロープにイギリスの新進女優ソフィア・マイルズの名前が、ペネロープの執事パーカー役にロン・クックの名前がそれぞれ挙がってい る。撮影は3月にスタート、パインウッド・スタジオおよびセーシェル島でのロケを予定している。
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