バットマンVSスーパーマン、いよいよ実現!
2002年7月16日 12:00
ファンの間で長年待ち望まれていながら、実現は不可能と言われていた映画「バットマンVSスーパーマン」が、とうとう2004年の公開に向けて動き出した。メガホンを握るのは「エアフォース・ワン」「パーフェクト・ストーム」のウォルフガング・ペーターゼン監督。「セブン」「スリーピー・ホロウ」のアンドリュー・ケビン・ウォーカーが執筆した脚本はすでに完成していて、これからキャスティングに入るようだ。これまでスーパーマン役はクリストファー・リーブ、バットマン役はマイケル・キートン、バル・キルマー、ジョージ・クルーニーらが演じてきたが、今回の映画化においては、新たな俳優をキャスティングする模様。これについては、「スパイダーマン」でのトビー・マグワイアの例にならって、アクションスターではなく、マット・デイモンなどの演技派俳優を起用することになりそうだという。ちなみに、「スーパーマン」も「バットマン」も原作はDCコミックス。最近ヒットしているマーヴルコミック勢(「X-メン」「ブレイド」「スパイダーマン」)相手に意地を見せたいところだろう。
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