今、一番ノッてるイギリス女優は?
2002年6月25日 12:00

これまでハリウッドで人気のある若手イギリス女優といえば、ケイト・ウィンスレットやヘレナ・ボナム・カーターだったが、「ハムナプトラ」のレイチェル・ワイズが一気にトップに躍り出た。ジョン・グリシャム原作の「The Runaway Jury」の映画化で、主役を演じるジョン・キューザックの相手役をゲット。さらに、ロマンティック・コメディ「Envy」でベン・スティラー、ジャック・ブラックと共演が決まっている。この2作の出演料は、合わせて1100万ドル(約13億3000万円)にも上るという。レイチェル・ワイズはこれまで「アイ・ウォント・ユー」や「スターリングラード」など、予算や国籍を問わず積極的に仕事をしてきた。ヒュー・グラントと共演した「アバウト・ア・ボーイ」が批評家の大絶賛を浴び、興行的にもヒットを飛ばしていることから、彼女の株が急上昇したもようだ。
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