お気に入りは「プライベート・ライアン」。「エネミー・ライン」監督が会見
2002年2月12日 12:00

報道カメラマンからコマーシャル監督を経て今回の監督デビューとなったわけだが、その点について「私は本当にラッキーだったと思います。初めての監督作品は総じて規模の小さいものになりがちですが、私はこのような規模の大きい作品を撮ることができたわけですから。映画は素晴らしい媒体であり、芸術です。とても魅力的なメディアだと思います」とコメント。監督にとってこの作品は特別の思い入れがあるようだ。
幼少の頃から戦闘機や空母などに興味があったという監督。その興味は冒頭の戦闘機がミサイルに撃墜されるまでの迫力あるシーンに還元されている。この点に関して監督は「ミサイルに撃墜されるシーンはかなりこだわりました。実写での撮影もあるし、模型やCGでの撮影もある。全部含めて1年はかかっています」とコメントした。
そんな彼の一番お気に入りの戦争映画は「プライベート・ライアン」の最初の30分と「フルメタル・ジャケット」なのだそうだ。
「エネミー・ライン」は3月9日、日劇プラザほか全国東宝洋画系にてロードショー。

「エネミー・ライン」
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