続々出てくるスタジオのヤラセ疑惑
2001年6月26日 12:00
ヤラセCMがソニー・ピクチャーズ以外のスタジオでも発覚した。20世紀フォックスの子会社で、アート系映画の配給を手がけるフォックス・サーチライト社は、99年「ウェイクアップ!ネッド」公開時に、一般観客の絶賛コメントを集めたCMを製作。その中で社員が一般人のふりをして「最高に笑える!」とコメントしていたというのである。現在、同社の宣伝部は99年当時とまったく異なり、この件に関知しているスタッフは残っていないので、会社としてはとくに処分はしない模様。ちなみに、ヤラセをやった女性社員は現在ユニバーサルの宣伝部にいるという。しかし、このレベルのヤラセをいちいち追求しても、キリがないのでは?
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
WEAPONS ウェポンズ
【子ども17人が同時に行方不明に…】なぜ?このヒミツ知りたい? ネタバレ厳禁考察ミステリー緊急公開
提供:ワーナー・ブラザース映画
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
かっこよすぎだろ…
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
ズートピア2
【待望の最新作がもうすぐ公開!!】でも「1」を観た人、意外と少ない…なんてもったいない!!!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI