「ブリジット・ジョーンズの日記」早くも続編?
2001年4月24日 12:00
イギリスの作家、ヘレン・フィールディングの人気小説を映画化した「ブリジット・ジョーンズの日記」は、今週全米興業成績で1位を記録した。さらに本国イギリスでは、1000万ドル(約12億5000万円)の興収をあげ、イギリス映画史上最大のオープニング記録を打ち立てている。同作を製作したワーキング・タイトル・フィルム(「フォー・ウェディング」や「ノッティングヒルの恋人」など)は、早くも続編製作の準備を進めており、すでに同小説の続編にあたる「Bridget Jones: The Edge of Reason」(邦題は「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12カ月」)の映画化権を取得している。体重を増量してブリジット・ジョーンズ役に望んだレニー・ゼルウィガーはまだ契約にサインしていないが、ワーキング・タイトル側は契約に自信がある模様。
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