原作に触れずに観て正解?
...だったような気がします
忍者アクションとギャグの連続で、一応最後まで退屈せずに楽しむことができました。
現代に忍者が多く存在する必然性とか、2大勢力(?)の対立軸とかの世界観・ストーリーの描き方や、SFアクションとしてのハード、ソフト両面の掘り下げが非常に雑に見えましたが...。
特に、ラストシーンへ繋がる伏線やストーリー構成は殆ど観客に意図が伝わっていない(分かりにくい)よう... 続きを見る
観る人によってそれぞれ違う「敵」
中学生の時、筒井康隆の「狂気の沙汰も金次第」を読んでからファンになって、筒井康隆作品はほとんど読破しました。多くの作品を作り出している大御所ですが、すでに映画化されている「時をかける少女」や「俗物図鑑」みたいな解りやすいSF作品と、「虚構船団」や「文学部唯野教授」みたいな少々難解な純文学作品とに二分されます。今回の作品は後者ですね。
原作はもちろん読んだのですが、解りやすいSF作品とは異な... 続きを見る
超大作なのにもったいない
ストーリーもしっかりしていて、展開も波乱万丈、演技も超一流の大作でトマトの評価も80%超えなのに世紀の傑作にならないのは、せっかく絶海の孤島が舞台なのにダイナミックな自然描写が殆どないので、ストーリーに比べてダイナミックが不足しているからでしょう。故にロレンスみたようなスケール感が感じられないのが残念、というかもったいない。
しかし、ホフマン先輩は超絶の演技力ですね。 続きを見る
ただの音楽なのに涙が出てくる
坂本さんの曲は、私にとって環境音楽みたいな面があって、静かな曲が続くとついウトウトとしてしまう。
前半、映像として昨年見た「Opus」と比べてしまい、物足りなく感じていた。しかし、「Ballet Mécanique」あたりから気持ちが入っていって、最後の最後ですべての心を持っていかれてしまった感じだ。
ただの音楽なのに、聞いていて涙がでてくるというのは凄いことだ。
YMO時代の坂本さんはよく... 続きを見る
50年以上前の作品とは…
今では使いフルされた構成かもですが、白黒リマスターで楽しめました
当日であれば面白かったと思いますが、前半でこうなるよね〰️と思ったとおりに進みました… 楽しめました😆 続きを見る
スクーターで現場向かう姿がシュールで滑稽なのとラッセルクロウの圧の...
スクーターで現場向かう姿がシュールで滑稽なのとラッセルクロウの圧のギャップが面白かった 続きを見る
全886129件中、8431~8440件目を表示