タイトルに偽りあり!
ゴジラとキングコングがガチで戦う映画だと思って観たら、全然違った。話はキングコングがもう一頭の大猿と覇権争いをする映画だった。ゴジラは単なる添え物。だいたいゴジラがコロッセオで眠っているのもおかしい。海中だろ! 原作への敬意がない。ゴジラファンとしては、甚だ怒った。モスラも出てきたけど、何だかなぁ。人間側のストーリーも無茶苦茶。場所とかが簡単にワープして荒唐無稽だと思った。監督はただいろいろ... 続きを見る
無法地帯の狂った様は見ごたえあるも・・・
室町時代を舞台に、世直しを図ろうと立ち上がった無頼漢を主人公とした時代劇。その世界と乱舞・そして狂ったシーンは他の映画にない見ごたえを感じましたが、自分としては高い評価をつけれない作品でした。
室町時代に起きた「寛正の大飢饉」。餓死者は増え、京に浪民がなだれ込むも幕府は大きく手を打たず、農民たちは税と借金に苦しめられていた。それを見て嘆く無頼漢:蓮田兵衛は、弱い民を助けようと立ち回る・... 続きを見る
お腹が減った。ラーメン食べたい。
実店舗のグルメ紹介番組がどんな映画になったのかと思っていましたが、テレビ版の付け足しストーリーでなく、まったく違うジャンルの映画として楽しめました。パリのあのスープと。あのラーメンが食べたいと思った映画でした。 続きを見る
せつないストーリー、祈る会の心情もせつない。
東北に行きたくなりました。
ヒロインの境遇がせつない、また祈る会のメンバーの気持ちもよく分かる。正解は簡単ではないけど、新しく家族が増えて一歩前に進むというハッピーエンド。
ホッとできました。
ヒロインの井上真央が特に良かったです。 続きを見る
「服装の再現度が凄い」
今年17本目。
応仁の乱の前に武士の身分で初めて一揆を起こした蓮田兵衛のお話し。江戸時代の映画とか今作など当時の服装の再現度が凄い。美術が力入れてると感じます。修行のシーンはワクワクします。修行して強くなるっていいなあ。調べないで見たのでエンドロールで監督、この監督だったんだ嬉しかったです。 続きを見る
日常生活すぎるし長くて飽きる
日常生活ほのぼの系は好きだけど、それが許されるのは前半30分までかな。結局、最後まで何も起こらなかった感があるし、2時間20分という長さも相まって帰りたくなった。
「室井慎次」も同じようなほのぼの系だったけど、こっちはなぜか楽しめたんだよね。何が違うんだろう?作中に核と言えるもの、ワクワクさせるものが何もなかったのが要因かもしれないね。強引にでも殺人事件なり、主人公が命がけで誰かを助けるなり... 続きを見る
【”我々は敵ではなく友人だ。”白人至上主義だった兄が刑務所生活3年で愚かしき思想を払拭した訳。今作は人種差別の愚かしさ、恐ろしさ、哀しさを描いたヒューマンドラマの逸品である。】
■白人至上主義を掲げるネオナチのメンバーであるデレク(エドワード・ノートン)は、黒人に殺された消防士だった父が愛した車を盗もうとした黒人を殺して投獄される。
同じ選択係のユニークな黒人の囚人と触れ合い、彼が刑務所内で黒人たちから自分を守っていた事に気付いたデレクは、それまでの考えを完全に捨て、3年の刑期を終え実家へ戻る。
そして、弟ダニー(エドワード・ファーロング)と久しぶりに再会するが... 続きを見る
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