ミュージカルより泣けた
帝国劇場でレミゼ舞台鑑賞し映画も観たくなり、デジタル・リマスター観に映画館へ。休日でほぼ満席。歌もキャストも最高で素晴らしい。涙止まらず私は舞台より泣けました。周りからもすすり泣く声が。圧巻の150分。映画館で鑑賞すべき作品だと思います。原作未読の人にもオススメ。 続きを見る
金太郎の生き方がカッコよかった
本宮ひろ志のマンガ、サラリーマン金太郎、を鈴木伸之主演で映画化した前後編2部作の前編。
元暴走族でマグロ漁師だった矢島金太郎は、津軽海峡で故障したボートに乗ってた大和建設の会長を助け、その際船が壊れたので東京でサラリーマンになろうと会社に入れてもらい、正義感と喧嘩の強さを武器に、会長を助け、社長派と戦い・・・という話。
あれだけ思ってる通りに行動できたらスッキリするよな、って観てた。金太郎... 続きを見る
テレビドラマ版が好きなら楽しめるのでは
面白かったです
映画なので話を大きくしないといけないのと、一方でドラマ版のお約束をくずさないようにすることのバランスをうまく合わせた作品でした
テレビドラマ版が好きなら、多少の強引な展開も楽しめるでしょう(ただ、映画で初めて孤独のグルメを観る方にはつらいかも
なお、孤高のグルメも観てみたいです 続きを見る
おふざけを封印した大泉洋がマジにカッコイイ!アクションスターとしての一面を堪能できました。加えて高利貸しと盗賊一味に虐げられる農民たちに寄せる篤い人情は、やはり彼ならではのものですね。
映画化の企画は2017年頃に動き出しており、企画プロデュースの須藤泰司は「史上最高にかっこいい大泉洋」を口説き文句に大泉に主演を依頼し、堤真一の起用も決定していました。しかしながら、コロナ禍の影響で製作が延期され、監督の入江のスケジュールもあって、撮影は2023年になってからとなって、ようやく公開にこぎ着けた作品となりました。
原作は、垣根涼介の時代小説。それを大泉洋主演で実写映画化した... 続きを見る
日本人の意地...?
冒頭から共感性が高くて引き込まれるし、色味が海外っぽくて新鮮。
ラストは切ないけれど現代の感覚が反映されていてほろ苦い感じ。
アニメでこんな感情にさせられるのはすごいなと思うけれど若干冗長的。
もしかすると日本人の意地みたいな感想なのかもしれないけれど、嫌な感想を。。
見ている間、確かに素敵なストーリーだしこの作品に悪いところはないけど、
え、これでジブリと同じ料金取るの??って思ってしま... 続きを見る
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