夫婦の愛が素敵すぎ!
予告ですでに涙を誘われた本作。公開を楽しみにしていたところ、ありがたいことに試写会に当たったので、一足早く鑑賞してきました。長年連れ添った夫婦の愛と絆をユーモアたっぷりに描き、笑って泣いて最後は心温まる素敵な作品でした。
ストーリーは、貧困家庭で育ち、十分な教育を受けられず、文字の読み書きができない寿司職人・西畑保が、65歳で定年退職を迎えたのを機に、これまでずっと献身的に自分を支えてくれ... 続きを見る
ストーリーに引き込まれる
雨の日の薬局に一人の少女がずぶ濡れの状態で入ってくる。店員さんは「何か欲しいの?」と優しく声をかける。
しかし少女は何も答えず、少女の股から大量の血が流れる……。
少女は出産の直前だった。
少女はまもなく病院に搬送されるが、死亡。赤ちゃんだけが残された。少女を手術した女性医師の主人公は赤ちゃんを家族・親戚に届けるために少女の身元を探そうとするが、そこで驚くべきことを知ることになる…
という... 続きを見る
恨みをはらし悪を消す、人呼んで仕掛人!
「必殺仕掛人」の映画化二作目。本作品では、TVシリーズの緒形拳さん、林与一さんが仕掛人として戻ってきた。(林与一さんはテレビとは別人の役だったけど)
ただ、ストーリー的にはどうなんだろう。テレビ放送とほぼ同じ、単なるスペシャルでしかない感じかな。
面白いことは面白いけど、いくつかある中の一本でしかなかった。特別これっていう魅力もないかな。 続きを見る
日没、日の出、そしてしめじ。
コロナ禍真っ只中の南三陸にお試し移住で東京から釣り好き青年がやって来る。よそ者に対する微妙な空気感と団結力。豊かな景色と三陸の美味しい海の幸。ソーシャルディスタンス、そして震災が残した拭えない痛み。コメディ要素と残った人々の抱える苦しみを描いた実にクドカンらしい脚本だった。
震災を体験していない者が、震災を語ることは間違っているのか。痛みに触れることは失礼なのか。どうしてこんなに切ないのか... 続きを見る
予想の斜め上、いや、斜め下?
2024年公開、アメリカ映画。
【監督】:イーサン・コーエン
【脚本】:イーサン・コーエン、トリシア・クック
主な配役
【ジェイミー】:マーガレット・クアリー
【マリアン】:ジェラルディン・ヴィスワナサン
1.B級コメディ
B級コメディ、とカテゴライズしているのは私ではなく、Wikipediaです。
B級映画という表現に明確な定義はないようだが、
わたしとしては、漠然と、
◆低予... 続きを見る
新しい風が吹いてきた
これまでのガンダムとメカやキャラのデザイン、雰囲気も大きく異なっていて多少の違和感を覚える人もいるかもしれない。しかし実際視聴すると古参勢は手に汗握りながら楽しめること間違いなしで、変化についても新規層を取り込んだり宇宙世紀のマンネリ感(?)に風穴を開けたりという点ではとても良いと思う。
ネタバレを避けるために詳しいことは書かないが視聴する際はファーストを予習しておくとより楽しめることは間違... 続きを見る
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