裁判という名を冠した国家のプロパガンダ
映画は現ウクライナのあちこちで起きたナチスによる残虐行為を裁判という形で裁いたという記録が編集されているもの。最近のウクライナ戦争の報道で聞くようになった地名もあったが、ほとんどは多くの日本人が知らないであろう地域で起こった数々の残虐行為について語られている。
あまりにも淡々と被告が語るので、何を見せられているのか監督の意図が理解に苦しんだ。ウクライナにおけるナチスのホロコーストから80... 続きを見る
フレンチに行きたくなる…
ストーリーのボリュームが多い中、テンポよく、でも視聴者を置いていかない進行だったと思います。
(あと30分長くてもいいくらい)
あとは料理がどれも美味しそうで、後半に行くにつれこのあと美味しいご飯食べたい!と言う気持ちにさせられてしまいました。
料理、伝統、地域、多様性、現代のキーワードざ散りばめられていたとてもいい作品だったと思います。 続きを見る
錯綜する登場人物と深い余韻、名作!
休日だが、1回目の上映のせいか文化村ル・シネマは空いていた。あんまり評判ではないのかな、と思いつつ、見終わった後の余韻は大きかった。今もまだまだ、なかなか消化できない感じである。
本作は事実を元にして、登場人物と物語は創作だという。その登場人物たちが錯綜して、だれが主人公なのか、自分を託して見る人物が定まらない。そこがこの映画の消化を難しくしている。
が、それこそが鑑賞後の考えさせら... 続きを見る
オーストラリアロケが綺麗
「ラブコメ100分映画」の王道って感じ。
人物関係がちょっとややこしいかったり。
恋に落ちる感じも、熱は感じなかったかなあ。
(私が歳をとっただけかも)
オーストラリアロケが、とってもいい。 続きを見る
いろんな日本の作品を思い出しながら視聴
『パーマン』(藤子不二雄作品)のような、『ひみつのアッコちゃん』(赤塚不二夫作品)のような夢のあるストーリーで楽しめました。
序盤、『ドラえもん』(藤子不二雄作品)の主人公(野比のび太)のような子が登場し、『ハリーポッター』のような話になると思いきや、主人公は別の子で、ちょっと間抜けなスーパーヒーローが主役という楽しい映画でした。
終盤は『科学戦隊ゴレンジャー』(1975年~1977年にT... 続きを見る
あのラーメンとチャーハンはどこで食べられる?
孤独のグルメがそのまま映画になった。
テイストは年末の特別版の延長といった感じだが、大画面でゴローさんが美味しそうにごはんを食べているのを見ると腹が減る。
展開は映画的な場面が多く無理やり感があるが、この作品はそれでいい。
オダギリジョーはなんとなく美味しいチャーハンを作りそう。どこかで食べられるだろうか? 続きを見る
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