【”SEXする際には、相手と自分に対する心の”同意”が大切。”今作は序盤はハイテンションで描かれるパーティムービーだが、中盤からは”同意”なしのSEXに後悔する若き女性の表情が印象的な作品である。】
■卒業旅行で、英国からギリシャ・クレタ島に向かうタラ(ミア・マッケンナブルース)、スカイ(ララ・ピーク)、エム(エンパ・ルイス)。
投宿したホテルで隣室の男性グループに声を掛けられ、その夜はバーではしゃぎまくる。だが、タラは一人だけバージンである事に、負い目を感じ男性グループの中で好意を持っていたバジャーではなく、パディの声を掛けられて夜のビーチで初体験をするが、その夜、彼女はホテルに戻っ... 続きを見る
【今作は怪獣は一切でない、マインドコントロールに長けた宇宙人VS地球防衛軍を描いたいぶし銀映画。劇中に登場する様々なSFガジェットは後年のウルトラシリーズに影響を与えたと思われる作品でもある。】
■1965年。宇宙人・ナタールが地球侵略を開始する。波が地上に吹き上がるなど、地球各地で奇怪な事件が次々と起こり始める中、宇宙科学センターのメンバーたちはナタールの基地のある月へと向かう。
◆感想
・途中、ワンシーンだけナタール人がわちゃわちゃと登場する。ハッキリ言って可愛いというか、迫力がない。序でに今作ではチビッ子が大好きな怪獣は登場しない。
つまりは、今作のメインターゲットは大人... 続きを見る
【”蜂蜜はもう飽きた。そして100エーカーの森の惨劇再び。”今作は前作でジャジャーんと登場した邪悪なプーさん、ティガー、オウル達の誕生秘話が明かされるビックリグロテスクホラーの第二弾なのである。】
ー 前作は劇場で鑑賞した。
酷評の嵐ではあったが、私は大変に面白怖く鑑賞したモノである。お客さんも何と!4割ほど入っていてビックリしたものである。
で、マサカの大ヒットで、今作が製作されたのだが、私の行きつけ数館の映画館では上映されずに、涙を飲んだのである。何だよー。
それにしても、版権の切れた名作童話のホラー映画化が止まらない。
グリム童話系は、そもそもの童話が怖いので... 続きを見る
杉咲花がいい。好きなことを好きなままで生きて行っていい。 が、歌舞伎町は実際はお花畑ではないし、登場人物もいい人ばかりすぎる。
好きなことを好きなままで生きて行っていい。
話は面白いし、登場人物が好感の持てる人ばかりで、心地よい空気感がイイ。
主人公の体温、成長ぶりが伝わってきます。
さすが杉咲花!オタクの早口も見事に再現!!
劇中アニメも本格的。
一般の映画ではありがちな手抜きや勘違いがなく、ガチです。
手間かかってるのがわかります。
しかし、実際の歌舞伎町はお花畑ではないので、要注意です!
危険そうなところ、人を... 続きを見る
過剰な演出が無いからこそ恐怖を感じる
淡々とした無理に煽るような展開ではない本作。だから余韻もあり観る側の想像を呼ぶような内容になっていたと思う。
随所に何者かを感じさせるカットがあるのも不気味でした
ただ、90年代から00年代あたりの日本ホラーを踏襲し過ぎていて若い世代の視聴者層には不向きかも
個人的には本作のような作品が今後増えてくれたらうれしいです 続きを見る
素晴らしい映画なのにかける映画館を間違えてるのでは
これは話題になってるのかなってないのかわからないけど映画はとても良かった。天野監督は前作「ミセスノイズィ」からまた大きく飛躍したのではないか。でもあまり噂を聞かないし、明日からの上映回数を見る限り勿体なさすぎ。TOHOシネマズなんてポップコーンに映画がくっついてくるような映画ファンがいない映画でやってはいけない映画(でもいちばん行く映画館なんだけど)とあるカップルのクロニクル。
冒頭の自転... 続きを見る
パンフレットも買っちゃいました
あまりに酷評されていたのもあり、IMAX上映されているうちにと思って観に行きました。
公式サイトのあらすじとか用語集を見た程度、ハムレットも大して知らないという状態で鑑賞。
時をかける少女やサマーウォーズのように深く考察しなくても楽しめる、気軽な映画ではなかったです。
一方で、我々人間は生と死、愛(性愛や博愛)とどう向き合うべきなのかを哲学する良いきっかけを貰ったと感じました。
話題の... 続きを見る
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